WBR-20260921-002
通常のライブラリ関数にマルウェアの起動条件を隠したnpmパッケージか
npmのサプライチェーン攻撃に関する報告では、見せかけのライブラリの通常機能の中に、マルウェアの起動条件を隠したパッケージがあったとされる。
不審なインストール用スクリプトを防ぐ仕組みを避けるためだったという。

npmのサプライチェーン攻撃に関する報告では、見せかけのライブラリの通常機能の中に、マルウェアの起動条件を隠したパッケージがあったとされる。
不審なインストール用スクリプトを防ぐ仕組みを避けるためだったという。

「indexed-btree」は、よく使われるBツリー関数に特定の値が渡された時だけ隠しローダーを動かしたという。
インストール時には問題がないように見えても、アプリが通常どおり動作する後になってコードが起動しうる、という仕組みだ。
この報告は、同パッケージが正規の「sorted-btree」になりすまし、週あたり約200万回ダウンロードされたとしている。
さらに後段のコードがシステム情報を集め、Ethereumのテストネットワーク上のコントラクトから追加の指示を取得し、作戦終了時には痕跡を消せたとも主張している。
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