WBR-20260921-003
Codexの隔離機能、守る相手と同じメモリーに「鍵」があった可能性
セキュリティ報告によると、信頼できない操作を隔離するための OpenAI Codex のサンドボックスから、コードが制限を抜け出せる不具合が2件見つかったとされる。

セキュリティ報告によると、信頼できない操作を隔離するための OpenAI Codex のサンドボックスから、コードが制限を抜け出せる不具合が2件見つかったとされる。

より奇妙な不具合では、信頼済みと未信頼の JavaScript が同じ Node.js プロセス内で動いていたという。
報告は、信頼済み側を証明するためのトークンが同じプロセスのメモリーに置かれており、未信頼コードがメモリーから探し出して、隔離されていない親プロセスへ要求を送れた可能性を指摘している。
この連鎖は Codex の読み取り専用モードでも起こり得たと報告されている。
リポジトリを開いてコードについて質問する操作でも、連鎖を引き起こし得るとされる。
別の不具合では、パッチ適用ツールがパッチ内のパスをきっかけに、書き込み可能な範囲を広げられたともいう。
報告によれば、OpenAI は Codex Desktop build 26.818.21641 と Codex CLI 0.149.0 でこれらを修正したとしている。
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