WBR-20261021-004
証明書8件の秘密鍵、エントロピーはわずか3〜8ビットか
報道によると、eMudhra Limitedに属する8件の中間TLS証明書で、秘密鍵のエントロピーがわずか3〜8ビットだったという。

報道によると、eMudhra Limitedに属する8件の中間TLS証明書で、秘密鍵のエントロピーがわずか3〜8ビットだったという。

中間証明書はブラウザやアプリが信頼する認証情報に署名できるため、これらの鍵を入手した者がいれば、任意のインターネットサイト向けに不正な証明書を作れる可能性があるとされる。
不可解なのは、鍵のランダム性の低さだ。
記事は、通常のNIST P-384秘密鍵がおよそ384ビットのエントロピーを持つことと対比している。
報道では、影響を受けた鍵の一つで署名されたメッセージが鍵の支配を示す証拠として提示され、ブラウザなどが証明書を遮断し始めたという。
一方で、掲載時点では証明書透明性ログに悪用の痕跡は出ておらず、古いシステムや組み込み機器の更新には時間がかかるおそれがあるとしている。
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