侵害サイトを使うとされる攻撃、ClickFixからWebRTCステージングへ移行
5,400超の侵害サイトにまたがるとされるキャンペーンで、コードを展開する方法の変化が報じられた。
BNB Smart Chainテストネットのスマートコントラクトを配信に使い、後にはClickFixからWebRTCのステージャーへ切り替えたという。

スマートコントラクトから次段階を取得
報告では、数千の侵害サイトに挿入されたスクリプトが、BNB Smart Chainテストネット上のスマートコントラクトから次段階のコンテンツを取得していたとされる。
後の亜種では、WebRTCデータチャネルを介してブラウザー内でコードを受信・実行したという。
報告された配信チェーンは当初、訪問者にPowerShellコマンドの実行を促すClickFixの誘導を用いていた。
ClickFixからWebRTCへ
報告によると、攻撃者は後に、スマートコントラクト内のClickFixペイロードをWebRTCデータチャネルのステージャーに置き換えた。
スマートコントラクトに置かれたコンテンツを通じ、攻撃者がキャンペーンの次段階を変更しつつ、訪問者向けのコード展開方式も切り替えられる可能性を示す報告となっている。
情報元
- BleepingComputerOver 5,400 hacked sites serve ClickFix payloads stored on the blockchain元記事を読む →