Zeiss、SAP移行を新規再構築から既存環境の移行へ転換と報じられる
Zeissが、SAP S/4HANAへの移行方針を変更したと報じられた。
長年取り組んだ新規再構築を取りやめ、まず既存ERP環境を新プラットフォームへ移すという。

まず既存ERPをS/4HANAへ移す計画
報道によると、Zeissは老朽化したSAP R/3からSAP S/4HANAへの移行方法を変更する。
業務プロセスを再構築し、古いカスタマイズを整理するグリーンフィールド移行ではなく、既存ERP環境を移すブラウンフィールド移行を最初の段階とする計画だという。
その後、各事業セグメントがグループ共通の中核システム上に個別設定のソリューションを構築するという。
Zeissは以前、旧来のカスタマイズを残さず業務プロセスを作り直す「グリーンフィールド」方式でSAP移行を進める方針を選んでいた。
同社は、既存ERP環境をまずSAP S/4HANAへ移す「ブラウンフィールド」移行へ計画を再編したと報じられている。
これは長期にわたる企業システム刷新の方針転換に当たる。
従来はクリーンな新規構築を重視していたのに対し、新たな計画ではS/4HANAへの最初の移行で既存環境を引き継ぐとしている。
情報元
- The RegisterGerman optics giant ditches greenfield SAP migration元記事を読む →