Android、パスワード管理アプリ間の直接移行に対応
Androidで、対応するパスワード管理アプリ間の直接移行が可能になったと報じられた。
パスワードに加えてパスキーも対象で、手入力や暗号化されていないCSV書き出しを避ける経路だという。

対応する4つのアプリで端末内転送
報道によると、Google Play Servicesに統合された移行機能は、移行先のパスワードマネージャーでインポートを開始すると、Androidが利用者本人を確認し、端末上でパスワードとパスキーを移す。
現時点ではGoogle Password Manager、1Password、Bitwarden、Dashlaneが対応し、Android 8.0 Oreo以降で利用できるとされる。
対応していないアプリでは手動インポートまたは暗号化されていないCSVが必要なままで、Googleは対応アプリが増えるとしているが時期は示していない。
パスワードマネージャー間でログイン情報を移すには、手作業で入力するか、暗号化されていないCSVファイルを書き出す必要があった。
Credential Transfer APIへの対応が条件
Androidで、Credential Transfer APIを実装したパスワードマネージャー間で、パスワードとパスキーを端末上で移行する仕組みが利用できるようになったと報じられている。
対応アプリでは、ファイルを介した移行の代わりに直接転送する経路が報じられており、パスワードだけでなくパスキーも対象となる。
パスキーは、パスワードに代わる認証情報である。
情報元
- Ars TechnicaAndroid can now securely migrate your logins between password managers元記事を読む →