Admin Menu Editor Proの更新版、少なくとも1,500のWordPressサイトに裏口を設置か
開発者の更新サーバーログに基づく説明では、Admin Menu Editor Proの更新版の侵害により、少なくとも1,500のWordPressサイトに隠しアカウントとウェブシェル(遠隔操作に使われ得るスクリプト)が設置されたとされる。

更新版2.35と2.36への不正コード混入
BleepingComputerは、第三者がadminmenueditor.comに不正アクセスし、Admin Menu Editor Proの悪意ある更新版2.35を公開したと伝えた。
この更新版は、隠しWordPressユーザーアカウントを作成し、ウェブシェルを設置したとされる。
開発者Janis Elstsは、置き換えとして公開した正常版2.36も後に侵害されたと説明した。
Elstsによると、更新サーバーのログでは、最初の悪意ある更新版を約230の顧客が導入し、少なくとも1,500サイトにインストールされた。
該当期間の前後に追加でダウンロードした利用者も影響を受けた可能性がある。
バージョン2.34は安全と考えられており、無料版のAdmin Menu Editorは影響を受けていないようだった。
開発者によると、Admin Menu Editor Proの更新版2.35と、その後の2.36に不正なコードが混入し、配布元サイトは停止された。
通常の保守経路であるプラグイン更新が、隠れたアクセス手段の配布に使われたとされる。
少なくとも1,500サイトという数字は開発者のログ分析に基づく初期の範囲で、追加ダウンロードによる影響はそれを上回る可能性がある。
情報元
- BleepingComputerMalcious Admin Menu Editor Pro plugin backdoors 1,500 WordPress sites元記事を読む →