WooCommerceプラグインの欠陥を狙うWordPress攻撃が活発化と報じられる
WooCommerce Wholesale Lead Captureの古い版を使うWordPressサイトで、攻撃が続いていると報じられた。
影響は2.0.3.1以前で、修正版2.0.3.2はすでに提供されているという。

未認証のアップロードからPHPバックドアへ
BleepingComputerは、攻撃者がプレミアムプラグイン「WooCommerce Wholesale Lead Capture」のCVE-2026-27540を活発に悪用していると伝えた。
この脆弱性は認証なしで任意のファイルをアップロードできる問題で、2.0.3.1以前に影響する。
攻撃者はPHPウェブシェル(遠隔操作機能を提供し得るスクリプト)をアップロードしてコードを実行でき、サイトが完全に侵害されるおそれがある。
Defiantのウェブアプリケーションファイアウォール「Wordfence」は、このCVEに関連する攻撃を10万件超遮断したとしている。
バージョン2.0.3.2で修正済みとされる。
WooCommerce Wholesale Lead Captureの脆弱性には、2月20日にリリースされたバージョン2.0.3.2で修正が提供されていた。
修正版が提供された後も、古いバージョンを使うWordPressサイトにPHPバックドアをアップロードする攻撃が活発に行われていると報じられている。
ファイルアップロード機能の欠陥が、影響を受けるWordPressサイト上でのコード実行につながり得るとされる一方、修正版はすでに提供されている。
情報元
- BleepingComputerHackers target WordPress sites via third-party WooCommerce plugin元記事を読む →