Cisco、Secure Email Gatewayのゼロデイ脆弱性を修正
CiscoはSecure Email Gatewayの重大な脆弱性を修正した。
報道によれば、この欠陥はすでに悪用され、認証なしの遠隔攻撃者がroot権限でコマンドを実行できるとされる。

細工したメールからOSの最上位権限へ
報道では、CVE-2026-76461はCisco Secure Email Gateway向けCisco AsyncOS Softwareのメール解析処理にある脆弱性とされる。
悪意あるSQL文を含む細工済みメールにより、認証されていない遠隔の攻撃者が、物理・仮想アプライアンスの基盤OS上でroot権限の任意コマンド実行に至るおそれがあるという。
Ciscoは侵害指標を共有し、管理者にメールログ、ネットワークログ、ファイアウォールログの確認を勧めたと報じられている。
この記事は、この脆弱性がいつから公開・露出していたか、従来の状況を明らかにしていない。
今回、CiscoによるアドバイザリーとCVE-2026-76461への修正対応が示された。
Ciscoは影響を受けるSecure Email Gatewayアプライアンス向けに修正を提供し、更新を呼びかけた。
CISAもCVE-2026-76461を既知の悪用済み脆弱性(KEV)カタログに追加し、連邦機関には9月17日までの修正を指示した。
外部メールを処理するセキュリティ装置で、解析の欠陥が基盤OSの制御につながり得るとされる。
報告された修正と侵害指標の案内は、更新適用と侵害の確認を両方必要とする状況を示している。
情報元
- BleepingComputerCisco patches Secure Email Gateway zero-day exploited in attacks元記事を読む →