← WORLD Δトップへ

MaleCNS v1.0、雄ショウジョウバエの全神経系を接続地図化

科学未確認更新:

既存の雌の接続地図に加え、成体雄ショウジョウバエの神経系を網羅するデジタル地図「MaleCNS v1.0」が公開されたと報じられている。

MaleCNS v1.0、雄ショウジョウバエの全神経系を接続地図化

雄の中枢神経系をシナプス解像度で記録

404 Mediaによると、HHMI Janelia Research CampusとGoogle Researchは今月上旬、MaleCNS v1.0を公開した。
このコネクトームは、成体雄ショウジョウバエの中枢神経系について、中央脳、視葉、腹側神経索を含むシナプス解像度の地図と説明されている。
このデジタルモデルは、Minecraft内で動かす試みなど、オンライン上の仮想環境での実演にも使われている。

2024年には、成体の雌ショウジョウバエのコネクトーム(神経細胞どうしの接続を網羅した地図)「FlyWire」が公開されていた。

MaleCNS v1.0は、16万個超のニューロンを含む成体雄ショウジョウバエの中枢神経系全体について、シナプス解像度の完成した接続地図を新たに加えたと報じられている。

既存の雌の地図と合わせ、成体の雌雄の神経配線を比較する資源になるとされる。
Minecraftなどの実演で注目されても、地図そのものが感覚や意識を持つ脳だという意味ではない。

情報元