Linuxカーネルの脆弱性3件、CISAの悪用確認リストに追加されたと報じられる
記事によると、深刻度が中程度から重大に及ぶLinuxカーネルの脆弱性3件について、CISAが攻撃での悪用を指摘した。
従来から知られていた問題が緊急対応の対象となり、連邦機関には対処が求められている。

3件に更新と過去侵害の調査を要求
記事によると、CISAは先週、CVE-2025-39964、CVE-2026-53266、CVE-2025-39682をそれぞれ追加した。
CISAは3件すべてが攻撃で悪用されたとしているとされ、連邦機関には、記事で示された期限までに利用可能な更新または緩和策を適用し、影響を受ける資産で過去の悪用の痕跡を調べるよう求めたという。
記事では、個別のインシデントや攻撃者に関する詳細は公表されていない。
今回の情報だけでは、この3件が追加前からいずれもCISAの最優先の連邦機関向け是正措置とフォレンジック調査の対象として扱われていたかは分からない。
記事によると、CISAはLinuxカーネルの脆弱性3件を悪用確認リストに追加し、連邦機関に対して最優先での更新・緩和策の適用と、影響資産のフォレンジック調査を求めた。
14年間存在した欠陥も含む
報道内容が正確なら、Linuxカーネルの脆弱性3件に同時に、実際の悪用を示す指定とフォレンジック調査の要件が適用されたことになる。
CVE-2025-39964は、カーネル内に14年間存在していたと説明されている。
情報元
- BleepingComputerCISA alerts of active exploitation of three Linux kernel flaws元記事を読む →