← WORLD Δトップへ

ShinyHunters、FBI求人サイト侵害と2〜3TBのデータ取得を主張

セキュリティ未確認更新:

ShinyHuntersが、FBIの求人ページを侵害し、約2〜3TBの人事関連データを取得したと主張した。
掲載時点で求人サイトはメンテナンス表示だったが、侵入やデータ取得の詳細は未確認だ。

ShinyHunters、FBI求人サイト侵害と2〜3TBのデータ取得を主張

求人ページからGovCloudへ到達したとの主張

ShinyHuntersはThe Registerに対し、FBIの求人ページでOracle PeopleSoftのゼロデイ脆弱性を悪用したと述べた。
ゼロデイ脆弱性とは、修正プログラムがない、または提供前の脆弱性を指す。
同グループは、これによりサーバー上で遠隔からコードを実行できたとし、サイトの改ざん、FBI管理下のAWS GovCloudサーバーへの横展開、現職・元職員・応募者に関するデータの取得を行ったと主張している。
影響を受けたサービスとして、人事、MedLink、Criminal Justice Information Servicesを挙げ、金銭の支払いではなくFBIによる過去の説明の撤回を求めているという。

掲載時点で求人サイトにはメンテナンス中との表示が出ていたが、それだけではShinyHuntersの侵害主張を裏付けられない。

ShinyHuntersは、FBIの求人ページを侵害し、FBI管理下の別サービスへ到達したうえで、人事関連データ約2〜3TBを取得したと新たに主張している。

事実であれば、公開された求人ページの改ざんという主張にとどまらず、人事関連システムと大量のデータへのアクセスを含む事案となる。
ただし、PeopleSoftの認証前リモートコード実行につながるゼロデイ脆弱性を含め、主張は独立に確認されていない。

情報元