← WORLD Δトップへ

EvilTokensの稼働基盤差し押さえでサービス妨害との主張

セキュリティ未確認更新:

1万2,000超のMicrosoftアカウント侵害と関連付けられたEvilTokensに、基盤差し押さえの措置が取られたと報じられた。
ただし、サービス自体は活動を続け、複製版も現れているという。

EvilTokensの稼働基盤差し押さえでサービス妨害との主張

基盤差し押さえ後もサービスと複製版が継続

BleepingComputerは、MicrosoftのDigital Crimes Unitが協力組織および法執行機関と連携し、フィッシング・アズ・ア・サービス(PhaaS)のEvilTokensに関連する稼働中の基盤を差し押さえたと報じた。
記事によると、EvilTokensサイトの管理者と疑われる2人が英国で逮捕され、その後の捜査を待つ間、保釈された。
この措置は完全な停止ではなく、EvilTokensは依然として活動中で、APTokenなどの複製版も現れているという。

EvilTokensは、デバイスコード・フィッシングや関連ツールを利用者に提供する、フィッシング・アズ・ア・サービス(PhaaS、詐欺用フィッシング基盤を提供するサービス)として稼働していた。

報道によれば、法的権限に基づきEvilTokensの稼働中の基盤が差し押さえられ、サービスは妨害を受けた。
ただし、同サービスはなお稼働中とされ、利用者による複製版もすでに作られている。

稼働していたフィッシング基盤が差し押さえ対象となった点は変化だ。
ただし報道によると、サービス自体は継続し、複製版も出ている。
基盤への措置だけで、デバイスコード・フィッシングの手法全体が消えるわけではないことを示している。

情報元