米国の州、連邦制度を通じた子ども向けCOVID-19ワクチンの発注がまだできない状況
連邦調達の判断が遅れていると報じられ、州は今季の小児向けCOVID-19ワクチンをVFC制度の通常経路で発注できない状況にある。

VFCなどの調達判断が未確定
Ars Technicaは、米疾病対策センター(CDC)が「子どものためのワクチン(Vaccines for Children、VFC)」制度およびSection 317プログラムを通じた季節性COVID-19ワクチンの調達判断をまだ確定していないと報じた。
VFCは、無保険者、保険給付が不十分な人、メディケイド受給資格者、先住民の子どもに無償でワクチンを提供する制度だという。
この遅れにより、州の発注に加え、すべての子ども向けワクチンを調達する州・準州での供給も遅れる可能性があるとされる。
通常、州は連邦政府の「子どものためのワクチン(Vaccines for Children、VFC)」制度を通じて、新たに利用可能となった季節性COVID-19ワクチンを対象児童向けに発注できた。
報道によると、CDCはVFC制度とSection 317プログラムを通じたCOVID-19ワクチンの調達判断をまだ確定しておらず、州による通常の発注経路が遅れている。
対象となる子どもは約52%
米国の子どもの約52%がVFCを通じたワクチンの対象とされるため、通常の発注手続きの停滞は多数の子どもへの供給経路に関わり得る。
ただし、影響範囲や結果についての記述は独自検証されていない。
情報元
- Ars TechnicaRFK Jr.'s CDC isn’t letting states order COVID-19 shots for kids, blocking access元記事を読む →