Security Gatewayの脆弱性、悪用活動が報じられる段階に
Security Gatewayの脆弱性について、悪用が差し迫るとの警告に続き、実際の攻撃試行が観測されたと報じられた。
これらの根拠となる主張は独立には検証されていない。

認証前のVPN機能と管理機能が対象
BleepingComputerは、Check PointがSecurity GatewayのVPN証明書処理にある認証前のリモートコード実行(RCE、遠隔からコードを実行できる脆弱性)であるCVE-2026-85102の悪用を確認したと報じた。
記事によると、管理用ウェブサービスの認証前パストラバーサル脆弱性CVE-2026-93616も悪用され、スクリプト実行やJavaクラスの読み込みを許す可能性がある。
さらに記事は、CISAが両脆弱性を悪用が確認された脆弱性カタログへ追加したとしている。
9月10日、オランダのNCSCはSecurity Gatewayの問題について悪用が差し迫っていると警告し、利用可能な更新の適用を呼びかけていた。
悪用が予想される段階から、9月12日以降にSpark顧客を狙う試行を含む悪用活動が観測されたとする段階へ移った。
以前のLivePatchでは不足する環境も
報じられた問題は、認証前に到達できるVPN機能と管理向け機能に関わる。
記事は修正プログラムと緩和策が利用可能だとする一方、以前のオフライン版LivePatchを導入した一部の環境では、完全な対策には、より新しいパッケージが必要だと説明している。
情報元
- BleepingComputerCheck Point warns of hackers exploiting Security Gateway VPN RCE flaw元記事を読む →