3つのオープンソースAIハーネス、27組織への侵害に関与したとされる
Gambitの再構成によると、1人の実行者が3つのオープンソースAIハーネスを使い、少なくとも27組織を侵害したとされる。
2社から60万件超のカード記録が持ち出されたという。

探索・悪用・統括を3つのAIツールに分担
Gambitによると、中国語を話す実行者はStrix、Cairn、HermesのオープンソースAIハーネスを使い、9月10日から15日に少なくとも105件の攻撃を開始した。
Gambitは、このキャンペーンが数百のオンライン小売業者などを標的にし、程度の差はあるものの少なくとも27組織を侵害し、決済カード情報を盗むスキマーを設置したほか、2社から60万件超のカード記録を流出させたとしている。
入手できる説明には、この実行者の過去の活動や類似キャンペーンと比較できる指標は示されていない。
新たに報じられた説明では、1人の実行者がStrix、Cairn、Hermesという3つのオープンソースAIハーネス(AIに複数段階の作業を実行させる運用ツール)を組み合わせ、6日間で少なくとも27組織に対し、探索から悪用、攻撃の管理まで行ったとされる。
この説明は、脆弱性の探索、続く悪用、複数段階の作業の統括という役割を、1つの侵入キャンペーン内で別々のAIツールに担わせたとしている。
Gambitによれば、実行者自身の集計では、完了した101回のスキャンの平均費用は25.46ドルだった。
情報元
- The RegisterCrook used three open source agents to break into a Fortune 500 hospitality company, a major US airline and 25+ other orgs元記事を読む →