Fervoの初の33MW地熱ユニット、ユタ州送電網への給電を開始
ユタ州ビーバー郡のCape Stationで、Fervo Energyの最初の33MW地熱ユニットが送電網への給電を始めたと報じられた。
稼働中の発電設備となる段階に進んだことを示す動きだ。

最初のGeoBlockが給電を開始
The Registerは、Fervo EnergyのCape Station発電所にある3基の33MW GeoBlockのうち最初の1基が、送電網への電力供給を始めたと報じた。
GeoBlockは、地殻の熱で水を加熱して蒸気を作り、タービンで発電する拡張地熱システム(EGS)のユニットである。
同報道によると、発電所は最終的に4GW超へ拡張できる可能性があり、Fervoは現在900MW分の契約済み容量の履行を進めている。
Fervo Energyは2023年、3.5MWを発電できるProject Redで、拡張地熱システム(EGS)の技術実証を行っていた。
Cape Stationの最初の33MWのGeoBlockが、ユタ州の送電網への電力供給を始めたと報じられている。
Fervoは来週の商業運転開始を見込み、年明けまでにさらに66MWが稼働する可能性があるとしている。
33MWの稼働と将来計画を分ける
今回報じられた送電網への接続は、拡張地熱プロジェクトの33MW分が実際の発電設備として動き始めたことを意味する。
年明けまでの66MW追加や2028年までの0.5GWという規模は、すでに稼働した容量ではなく、同報道で示された計画である。
情報元
- The RegisterGoogle-backed energy outfit brings 33 MW of 4 GW geothermal potential online in Utah元記事を読む →