Citrix、NetScalerのゼロデイ2件の攻撃悪用を公表し修正を提供
CitrixがNetScalerのゼロデイ2件の悪用を確認し、修正を公開したと報じられた。
遠隔からコードを実行され得る問題で、報道上の主張は独立に検証されていない。

2つのゼロデイと設定ごとの影響条件
BleepingComputerによると、CitrixはCVE-2026-88771とCVE-2026-88772がNetScaler機器への攻撃でゼロデイとして悪用されたと説明した。
報道では、Citrixが影響を受ける顧客管理型のNetScaler ADCおよびNetScaler Gateway向けにセキュリティ更新を公開したとされる。
両脆弱性の深刻度スコアは9.5で、CVE-2026-88771は既定設定を含む環境に影響し、CVE-2026-88772はDTLSが有効な場合に悪用可能と説明されている。
この報道には、影響を受けた端末数や攻撃件数について、前後比較できる数値は示されていない。
BleepingComputerによると、Citrixはセキュリティ情報CTX697096を公開し、CVE-2026-88771とCVE-2026-88772が対策未実施のNetScaler環境で悪用されていることを確認した上で、更新プログラムを提供した。
報道は、NetScaler機器がリモートアクセスやアプリケーション配信に使われるインターネット接続の境界機器だと説明する。
こうした機器が侵害されると、攻撃者がネットワーク境界で足掛かりを得て、内部システムへ進む経路になりうるとしている。
情報元
- BleepingComputerCitrix confirms two NetScaler RCE zero-days exploited in attacks元記事を読む →