米国の2031年モデルイヤー燃費目標、34.9 mpgへ引き下げと報じられる
米運輸省が、2031年モデルイヤーの企業平均燃費目標を34.9 mpgとする最終規則を公表したと報じられた。
排出クレジットとプラグイン車の扱いも変更されるという。

目標値だけでなくクレジットの算定も変更
Ars Technicaは、米運輸省が企業平均燃費(CAFE)基準を改定する最終規則を公表したと伝えた。
記事によると、この規則は2031年モデルイヤーの目標を34.9 mpgとし、2028年モデルイヤーから排出クレジットを廃止するほか、プラグイン車を自動車メーカーの平均値に算入しない扱いにする。
Ars Technicaの記事によれば、2020年のCAFE規則は2026年モデルイヤーに40.4 mpgを求めていた。
また、記事が説明する従来の扱いでは、EVとプラグインハイブリッド車は数百mpgの評価でメーカーの平均値に算入できた。
Ars Technicaによると、運輸省の最終規則は2031年モデルイヤーのCAFE目標を34.9 mpgに設定する。
さらに2028年モデルイヤーから排出クレジットを廃止し、プラグイン車をメーカーの平均燃費から除外する。
車両分類基準は2030年モデルイヤーから変更されるとされる。
報じられた規則は、2031年モデルイヤーの燃費目標を下げるとともに、プラグイン車と排出クレジットの算定方法も変えるため、記事で説明されたCAFE制度の仕組み自体に変更を加える。
情報元
- Ars TechnicaTrump cuts fuel economy standards back to 2014 levels元記事を読む →