米連邦民間機関向け、Citrix NetScalerの2脆弱性に9月30日までの対処期限
BleepingComputerは、活発に悪用されているとされるCitrix NetScalerの2件の脆弱性について、米国連邦民間行政機関(FCEB)に脆弱な機器を9月30日までに保護する期限が設けられたと伝えている。

NetScalerの2件をKEVへ追加
報道では、2件の重大な脆弱性CVE-2026-88771とCVE-2026-88772により、影響を受けるNetScaler機器で認証なしに遠隔からコードを実行されるおそれがあるとされる。
Citrixが悪用を確認した後、CISAが両脆弱性をKEVカタログへ追加し、期限をFCEB機関に適用したと伝えられている。
Citrixは、この2件のNetScaler脆弱性に対するセキュリティ更新を公開していた。
この報道だけでは、これと比較できる従来の連邦機関向け対処要件は確認できない。
報道によると、CISAはCVE-2026-88771とCVE-2026-88772を悪用が確認された脆弱性(KEV)のカタログに追加し、FCEB機関に対して脆弱なCitrix機器を9月30日までに保護するよう求めた。
期限の対象はFCEB機関
悪用が進行中とされる脆弱性への対応として、対象を米国の連邦民間行政機関に絞り、具体的な対処期限が示された点が重要だ。
情報元
- BleepingComputerCISA orders feds to patch exploited Citrix flaws by Wednesday元記事を読む →