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レタトルチド最高用量で平均25%の体重減少、第3相試験で示されたと報じられる

健康未確認更新:

ScienceAlertは、糖尿病のない肥満成人を対象とした第3相試験で、実験段階の週1回投与薬レタトルチド(retatrutide)が体重減少を示したと伝えた。
試験で用いた最高用量では、80週後に開始時体重から平均25%減ったという。

レタトルチド最高用量で平均25%の体重減少、第3相試験で示されたと報じられる

80週後の体重減少を用量別に比較

報道によると、糖尿病のない肥満成人2,339人が、週1回のレタトルチド4、9、12ミリグラム、または有効成分を含まないプラセボに無作為に割り付けられた。
80週後の平均体重減少は各用量で17.6%、23.7%、25%、プラセボで3.9%だったとされる。

対象となったサブグループでは、最高用量で膝の痛みのスコアと、閉塞性睡眠時無呼吸における呼吸の停止・低下の事象がプラセボより大きく減少したという。
レタトルチドはなお実験段階にある。

先行する第2相試験では、最高用量で48週後に平均24.2%の体重減少が示されていた。
今回報じられた第3相試験は、より大きい集団を80週間追跡したものだが、2年の延長試験は参加した人に限られる。

この報道では、80週後の平均体重減少は用量に応じて大きくなり、12ミリグラム群で25%に達した。
対象サブグループでは、膝の痛みと睡眠時無呼吸の事象もプラセボ群より大きく減少したとされる。

副作用と試験が答えない問い

この試験は体重だけでなく、肥満に伴う変形性膝関節症の痛みと閉塞性睡眠時無呼吸も評価したと報じられている。
一方で副作用も記録され、最高用量群の約42%が吐き気を報告し、有害事象を理由に約11%が治療を中止した。
この試験は心血管安全性の確立を目的としておらず、セマグルチドやチルゼパチドとの直接比較も行っていない。

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