中国系侵入ツールに結び付くとされる7ドメインを押収
FBIは、Integrity Technology Groupと中国政府系の運用者に関連するとされる7つのドメインを押収し、マルウェア配布やネットワーク侵入ツールに結び付く基盤を妨害したと説明している。

MicroscanやFishHubに関わるドメインを対象
報道によれば、FBIはIntegrity Technology Groupに関連するとされる7つのウェブドメインを押収した。
うち1つは脆弱性スキャナー「Microscan」へのアクセスに使われ、5つは「FishHub」マルウェアの配布に使われたとされる。
米国、英国、オーストラリア、カナダ、日本、ニュージーランド、スペインの機関による共同勧告も、Integrity Techに支援されたとされる中国政府系の攻撃者について警告した。
今回確認できた情報には、2024年9月にFBIが26万台規模のボットネットに対して行った別の措置の記述があるが、今回押収された7ドメインについて直接比較できる従来の状態は分からない。
報道によれば、この押収により、Integrity Technology Groupと関係するとされる7ドメインが、マルウェア配布や侵入支援ツールに使われる基盤から除去された。
7か国の機関が共同勧告
今回の措置は、マルウェア配布と侵入活動の双方を支えるとされるドメイン基盤を対象にしている。
共同勧告は、主張されている活動を組織や重要インフラのネットワークに結び付けているが、今回、これらの主張の独立した検証は行っていない。
情報元
- The RegisterUS disrupts Chinese hacking tools元記事を読む →