FBI、MicroScanとFishHubを支えたとする7ドメインを差し押さえ
FBIが、MicroScanとFishHubを支える7ドメインを差し押さえたと報じられた。
中国関連とされる活動で使われた基盤で、日本の空港も標的に挙げられるが侵入成功は明らかでない。

スキャンとフィッシングの基盤が対象
報道によると、差し押さえられたドメインは、中国拠点のIntegrity Technology Groupが運用したとされる2つの基盤を支えていた。
MicroScanはシステムのセキュリティ上の弱点を探す脆弱性スキャナー、FishHubは標的型フィッシングとマルウェア配布に使われたとされる。
報道はこの活動をFlax Typhoonと結び付け、日本の空港も標的に含まれたとしているが、それらの空港への侵入成功は明らかにしていない。
7件すべてのドメインについて、直前の状態を比較できる情報は示されていない。
FBIがMicroScanとFishHubを支えたとされる7件のドメインを差し押さえ、報道がFlax Typhoonの活動に結び付ける運用基盤が妨げられたとされる。
今回の措置は、疑われる活動への警告だけでなく、その運用を支えるインターネット基盤を対象にしたものとされる。
また、名前が挙がった標的と侵入が確認された対象は区別されており、列挙された空港などへの影響は未解決のままである。
情報元
- BleepingComputerFBI disrupts Chinese hacking tools used to breach critical infrastructure元記事を読む →