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全自動デジタルバイオ分析試作機、約15分の呼吸器感染症検査を実証する研究成果

健康未確認更新:

1分子レベルのデジタルバイオ分析を全自動で行う製品化に向けた試作品が発表された。
呼吸器感染症の評価では、約15分で結果を得たとされる。

全自動デジタルバイオ分析試作機、約15分の呼吸器感染症検査を実証する研究成果

前処理から結果表示までを卓上装置に統合

複数機関の研究グループは、デジタルバイオ分析を全自動で行う製品化に向けた卓上型の試作品を開発したと発表した。
設置面積約50cm×50cmの装置には、自動分注、試料前処理、蛍光イメージング、画像解析を統合したという。
記事では、Direct-SATORI法を実装したシステムで、SARS-CoV-2を含む急性呼吸器感染症を対象に、鼻咽頭ぬぐい液を用いた検査を評価したとしている。

記事によると、デジタルバイオ分析では試薬の操作、反応、画像取得、データ解析など複数の工程が必要で、熟練技術者に依存していた。
試作機との直接比較になる従来性能の数値は示されていない。

報告された試作機は、試料前処理、試薬混合、反応、画像取得、解析、結果表示を小型装置に統合した。
SATORI法を用いた呼吸器感染症の評価では、約15分で結果を得て、感度・特異度はいずれも約90%だったとしている。

この試作機は、複数工程を伴う1分子レベルのバイオ分析を1台の装置にまとめることを目指したものとされる。
記事はLDT(医療機関・検査機関が自施設内で行う臨床検査)などへの将来展開に言及するが、臨床現場での導入は今後の目標であり、実証済みではない。

情報元

  • 理化学研究所 研究成果全自動デジタルバイオ分析装置の製品化試作品の開発に成功
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