CDC、停止中の新生児B型肝炎試験へ160万ドルを確保する計画と伝えられる
報道によると、CDC職員が、予定参加者1万4,000人の一部にB型肝炎ワクチンの出生時接種を行わない比較試験について、停止中にもかかわらずギニアビサウ向けに160万ドルを確保する動きを進めた。

停止中の試験に予算確保を指示か
Ars Technicaによると、CDC長官室の職員は9月下旬、提案中の試験向けに160万ドルを確保するよう同庁の予算担当部署へ伝えた。
この試験はギニアビサウの新生児1万4,000人を登録し、半数には出生時のB型肝炎ワクチン接種を行い、残る半数には行わない計画だという。
試験は政府の最終承認待ちで、なお中断されている。
この試験は1月に中断され、ギニアビサウでの国の最終承認を待つ間、現在も保留されている。
報道によると、CDC長官室の職員は中断中の試験のために160万ドルを確保するよう指示した。
改訂された試験計画は南デンマーク大学でも承認を得たとされるが、ギニアビサウの国の承認がなければ開始できない。
再開には政府の最終承認が必要
まだ再開していない試験について資金準備が進んだとされる点が注目される。
試験計画は、新生児の一部に有効性が確立された出生時接種を行わないことを巡り、外部の専門家や世界保健機関(WHO)から異議を受けている。
情報元
- Ars TechnicaOutrage grows as CDC reportedly poised to fund "unethical" vaccine trial元記事を読む →