Starlink Mobile向け800MHz帯の取得承認申請が浮上
SpaceXが、Starlink Mobile向けに全国800MHz帯免許の取得をFCCへ申請したと報じられた。
衛星通信を補う地上の低周波数帯として計画されており、取引は未承認だ。

最大14MHzの全国免許を取得する申請
公表記事によると、SpaceXはGrain Managementから最大14MHzの800MHz帯周波数を取得することで合意し、FCCに承認を求める申請を提出した。
この免許は米国人口のほぼ全体をカバーし、地上通信、衛星から携帯端末への通信、または両方に利用できる。
SpaceXは、低周波数帯により障害物や建物内への電波の到達を改善する狙いだとしている。
今回の情報には、Starlink Mobileの通信エリアやサービス提供状況について、同じ条件で比較できる導入前後の数値は示されていない。
報じられた取得が実現すれば、FCCの承認を条件に、SpaceXの米国向けモバイル網計画へ全国で利用できる800MHz帯の低周波数帯域が最大14MHz分加わる。
この取引が報じられた通りに進めば、SpaceXは計画中のStarlink Mobileに、低周波数帯の地上通信を組み合わせることになる。
ただし、取引にはFCC承認が必要で条件は公表されておらず、サービス性能や開始時期に関する主張も未検証である。
情報元
- Ars TechnicaStarlink spectrum deal boosts Musk plan to beat AT&T, T-Mobile, and Verizon元記事を読む →