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AhsayCBS 10.3.4にも2脆弱性が残存、Webシェルと暗号資産採掘に悪用と報じられる

セキュリティ未確認更新:

バックアップ管理製品AhsayCBSの最新版10.3.4でも、認証回避とコマンド実行につながる2件の脆弱性が残り、Webシェルや暗号資産採掘ソフトの設置に使われていると報じられている。

AhsayCBS 10.3.4にも2脆弱性が残存、Webシェルと暗号資産採掘に悪用と報じられる

2件を連鎖しWebシェルと採掘ソフトを配置

BleepingComputerは、攻撃者がAhsayCBSのCVE-2026-105133(公開済みの悪用コードがある認証回避の脆弱性)と、OSコマンドインジェクションに利用できるCVE-2026-105134を悪用したと伝えた。
Huntressは、2件を連鎖させて侵入した後、JSP Webシェル(サーバーを遠隔操作するための不正なプログラム)を設置し、edge.exeに偽装したXMRig暗号資産採掘ソフトをダウンロードする活動を観測したとされる。

報告によれば、この活動は10月7日に観測され、少なくとも5組織が標的となった。

報告では、この2件の脆弱性はAhsayCBS 10.3.2で修正済みとされていた。
影響を受けた組織数について、独立した修正前後の比較は確認されていない。

Huntressの研究者は、この2件が最新版のAhsayCBS 10.3.4にも影響すると報告した。
報道によれば、攻撃者は両者を連鎖させ、10月7日に少なくとも5組織を標的にした活動で悪用したという。

修正済みとされた問題が最新版にも残存か

AhsayCBSは通常、マネージドサービスプロバイダー(MSP)やシステムインテグレーターが利用する。
以前の版で修正済みとされていた2件が最新版にも残っているとの報告であり、記事公開時点で修正パッチが利用できなかった点が重要だ。

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