修正済みPlexの脆弱性、マルウェア導入に悪用と報じられる
修正済みのPlex脆弱性が、未更新サーバーへの攻撃で悪用されたと報じられた。
ハニーポットで侵入成功が観測され、採掘ソフトや住宅回線プロキシが導入されたという。

ハニーポットがスキャンと感染を観測
Ars Technicaが伝えた研究者の観測によると、公開済みのPlex2Shell攻撃連鎖を追跡するために設置されたハニーポットは、1日以内にスキャンを受け始め、その後、感染に成功した試行を記録したという。
報告では、確認されたペイロード(侵入後に導入されるプログラム)は暗号資産採掘ソフトと住宅回線プロキシのソフトだとされる。
Plexは4件の脆弱性を修正しており、「Plex2Shell」と名付けられた概念実証の攻撃連鎖も公開されていた。
提供された報告だけでは、ハニーポットでの観測以前にどの程度悪用されていたかは分からない。
ハニーポット運用者が、Plex2Shellの脆弱性連鎖を使うスキャンと侵害成功を観測したと報じられている。
侵害に成功した攻撃では、暗号資産採掘ソフトと住宅回線プロキシのソフトが導入されたという。
報告された変化は、脆弱性の公開・修正段階から、未更新のPlex Media Serverに対する実際の悪用が観測された段階への移行である。
ただし、この攻撃活動の規模、影響を受けたシステム数、より広い影響は報告からは確立していない。
情報元
- Ars TechnicaPSA: Patch your Plex media server before someone hacks it元記事を読む →