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巨大ファントムクラゲに随伴したルダーフィッシュ幼魚群の映像記録、アルゼンチン沖で

生命未確認更新:

アルゼンチン沖でのROV(水中を遠隔操作する探査機)観察により、全長約6メートルの巨大ファントムクラゲのそばにルダーフィッシュの幼魚がいた様子が記録されたとされる。
50年以上前にトロール漁獲から推測された関係を映像で示すものだという。

巨大ファントムクラゲに随伴したルダーフィッシュ幼魚群の映像記録、アルゼンチン沖で

巨大クラゲの傘の下を約19匹が遊泳

ScienceAlertによると、研究者らはアルゼンチン沖の中深層でROVを使い、巨大ファントムクラゲ(Stygiomedusa gigantea)の傘の下や口腕の間を泳ぐルダーフィッシュ(Centrolophus niger)の幼魚約19匹を観察した。
クラゲは水深約250メートルで、全長約6メートルと説明されている。

1973年には、北大西洋のトロール漁獲で両種が同時に見つかったことから、ルダーフィッシュと巨大ファントムクラゲが関係を持つ可能性が提案されていた。
ただし、自然環境で生きた両者が一緒にいる様子は観察されていなかった。

今回報じられたROV観察は、深海でルダーフィッシュの幼魚が巨大ファントムクラゲに随伴する映像上の証拠を示した。
この関係がどのように機能するかは未解明のままである。

隠れ場の可能性と未確定の利益

この記録は、この組み合わせが深海で初めて記録された観察例だとされる。
研究者らはクラゲが幼魚の隠れ場になっている可能性を考えているが、魚が何を食べていたのか、クラゲ側に利益があるのかは判断できなかった。

情報元

  • ScienceAlertA School of Baby Fish Was Seen Riding a 6-Meter 'Phantom' Jellyfish in The Deep
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