← WORLD Δトップへ

参加者の約4分の1に概日リズム型うつ病のサブタイプを提示

健康未確認更新:

うつ病研究参加者1万1,380人の解析で、約4分の1が概日リズム型の基準に当てはまったと報じられた。
6項目で提案されたサブタイプで、臨床的特徴や薬への反応に違いがあるという。

参加者の約4分の1に概日リズム型うつ病のサブタイプを提示

睡眠や季節変動の6項目で分類

Jacob Crouse氏とIan Hickie氏らの研究チームは、1万1,380人のデータを分析し、季節による症状変化、睡眠時刻の遅れ、社会的時差ぼけ、夜型傾向、可能な場合の長い睡眠、朝の強い疲労感を含む6項目で、概日リズム型うつ病を定義した。
記事では、約4人に1人がこのサブタイプに該当したとされる。

今回の報告には、この提案されたサブタイプの有病割合や治療成績について、前後で直接比較できる測定値は示されていない。

研究チームは6項目の基準による概日リズム型うつ病というサブタイプを提案し、対象者の約4分の1がその基準に当てはまったと報じられている。

記事によれば、このサブタイプの参加者は、うつ病の発症がより早く、より重い臨床的特徴を報告し、一般的な抗うつ薬が効きにくく副作用も多い傾向があった。
研究者らは、一部の人には、光療法やメラトニンなど概日リズムに働きかける治療が、より合っている可能性があると説明している。
ただし、治療判断は臨床医と個別に行うべきだとしている。

情報元

  • ScienceAlertResearchers Identify New 'Circadian' Subtype of Depression Affecting 1 in 4 Patients
    元記事を読む →